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メインクロスをグレーにして後悔?失敗を防ぐ選び方と人気品番

メインクロスをグレーにして後悔?失敗を防ぐ選び方と人気品番こんにちは。NO後悔.com、運営者の「kenji」です。

SNSやカタログでおしゃれなグレーの壁紙を見ると、自分の家でも採用したくなりますよね。

でも、いざ打ち合わせが始まるとメインクロスをグレーにして後悔しないかなと、失敗が怖くてなかなか踏み切れないという方も多いはず。

最近ではリビングにグレージュを合わせるスタイルも人気ですが、実際に貼ってみてから思っていたより暗いとかイメージと違ったという後悔の声も耳にします。

この記事では、なぜ失敗が起きてしまうのか、その原因と対策について私なりにまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 面積効果による色の見え方の違いを理解できる
  • 照明や光の当たり方で色が変わる理由がわかる
  • 失敗しにくい人気の壁紙品番を知ることができる
  • 後悔しないためのトータルコーディネートのコツがわかる

メインクロスにグレーを選んで後悔する原因と失敗の対策

メインクロスにグレーを選んで後悔する原因と失敗の対策せっかくのマイホーム、内装の要となる壁紙選びで失敗したくないですよね。まずは、グレーのメインクロスを選んだ人がどのようなポイントで「後悔」を抱きやすいのか、その具体的な原因と対策についてお話しします。

面積効果で色が薄く見える失敗を防ぐシミュレーション

壁紙選びで一番多い失敗が、「面積効果」によるものです。これは色彩学の基本的な性質なのですが、「色は面積が大きくなるほど、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見える」という特徴があります。

打ち合わせで使う数センチ角のサンプルで「このグレー、落ち着いていていいな」と思っても、壁一面に貼られると、想像以上に白っぽく、あるいは薄く感じてしまうことがよくあります。逆に、少し濃いめを選んだつもりが、部屋全体で見ると真っ暗に沈んでしまったというケースも。私たちが感じる「ちょうどよさ」は、面積によって簡単に裏切られてしまうんです。

失敗を防ぐためのシミュレーション方法

  • メーカーからA4サイズ以上の大きなサンプルを取り寄せる
  • サンプルを実際の壁に当てて、少し離れた場所から眺めてみる
  • 「理想より少しだけ濃いめ(または薄め)」を意識して選ぶ

部屋全体が暗いと感じる原因と反射率の重要性

「グレーの壁にしたら、日中でも部屋がどんより暗くなってしまった」という後悔もよく聞きます。これは、壁紙が光を反射する力、つまりLRV(可視光反射率)が関係しています。

一般的な白い壁紙は光を80%以上反射しますが、グレーは色味によって反射率がガクンと下がります。光を吸収してしまうため、いくら窓を大きくしても室内が明るく感じられないことがあるんです。特に、日当たりの悪い北向きの部屋などで濃いグレーをメインに使うと、閉塞感が出てしまう可能性があるので注意が必要です。

事務所のように無機質な空間になる素材感の選び方

色味だけでなく、クロスの「質感」も後悔のポイントになります。「おしゃれなモダン空間になるはずが、なんだか会社の事務所や倉庫みたいに冷たい印象になった」という失敗です。これは、表面がつるっとしていたり、テカリがあったりする安価なビニールクロスを選んだ場合に起こりやすい現象ですね。

住宅らしい温かみを持たせるには、塗り壁風の凹凸があるものや、織物調のテクスチャーが含まれたグレーを選ぶのがおすすめです。素材感があるだけで、同じグレーでも光の当たり方に表情が出て、一気に高級感が増しますよ。

サンプルと実物の差を生むメタメリズムへの対策

「ショールームで見たときは完璧なグレーだったのに、新居で見ると青っぽく(あるいは茶色っぽく)見える」という現象。これは、光源によって色の見え方が変わる「メタメリズム」の影響です。グレーは非常にデリケートな色なので、太陽光の下、昼白色のLEDの下、電球色の下でそれぞれ全く違う表情を見せます。

確認のタイミングを分けることが重要

サンプルを確認する際は、以下の3つのシーンでチェックしてみてください。

  • 晴れた日の直射日光の下
  • 曇り空や日陰の落ち着いた光の下
  • 夜間、実際に使用する予定の照明器具の下

コンセントの白が浮く問題を解消する配線器具の工夫

これは意外と盲点なのですが、メインクロスをグレーにすると、標準仕様の「白いコンセントプレート」や「白いスイッチ」がめちゃくちゃ目立ちます。せっかく壁をグレーでおしゃれに決めても、等間隔に配置された白い四角い物体がデザインを邪魔してしまうんです。

最近は、パナソニックのアドバンスシリーズのように、マットなグレーやブラックの配線器具も充実しています。多少のオプション費用はかかりますが、ここをこだわっておかないと、入居した瞬間に「あ、なんかダサいかも」と後悔することになりかねません。

床材や家具との相性で失敗しないカラーコーディネート

壁紙単体で「このグレーが好き!」と決めてしまうのは危険です。お部屋の印象は、床・壁・天井のバランスで決まるからです。例えば、赤みの強いチェリー系の床に、青みの強いクールなグレーを合わせてしまうと、色が喧嘩して落ち着かない空間になってしまいます。

私が調べていて「これは鉄板だな」と感じたのは、オーク系のナチュラルな床材に、少しベージュが混ざった「グレージュ」系の壁紙を合わせる組み合わせです。これなら木の温かみとグレーの洗練さが上手く調和して、失敗のリスクをグッと抑えることができます。

メインクロスのグレーで後悔しないための色選びと成功の秘訣

メインクロスのグレーで後悔しないための色選びと成功の秘訣後悔の原因がわかったところで、次は「どうすれば成功するのか」という具体的なステップに移りましょう。人気の品番や、空間をより良く見せるためのテクニックを紹介します。

サンゲツの人気品番SP9728など失敗を防ぐ壁紙

壁紙選びに迷ったら、まずは多くの人が選んでいる「王道品番」をチェックしてみるのが近道です。特にサンゲツの量産タイプであるSPシリーズなどは、コストパフォーマンスも高く、住宅展示場などでもよく使われています。

メーカー 品番 特徴
サンゲツ SP9728 限りなく白に近いグレー。清潔感があり、ほぼ後悔しない明るさ
サンゲツ SP9730 マットな質感が魅力のミディアムグレー。寝室などに最適
リリカラ LV3021 温かみのあるグレージュ。北欧インテリアやナチュラル系に合う

特に「SP9728」は、一見すると白に見えるほど明るいグレーですが、純白よりも目に優しく、落ち着いた空間を演出できるため、メインクロスとして非常に人気が高いですね。

リビングに最適なグレージュで温かみのある空間作り

「グレーは冷たい感じがして不安」という方への救世主が、グレージュです。グレーのスタイリッシュさとベージュの柔らかさを良いとこ取りしたこの色は、家族が集まるリビングのメインクロスにぴったりです。

グレージュなら、家具が木製でもアイアン製でも合わせやすく、コーディネートの幅が広がります。「無機質すぎるのは嫌だけど、白壁よりはこだわりたい」というわがままな願いを叶えてくれる最強のカラーと言えるでしょう。

暗すぎた後悔を回避するLRV指標と照明計画の連動

先ほども少し触れたLRV(反射率)ですが、これを目安に照明計画を立てるのが賢いやり方です。もし、少し暗めのグレーをメインに使いたいのであれば、ダウンライトの数を増やしたり、壁を照らすスポットライトを設置したりして、物理的に光を補ってあげましょう。

反射率の目安

メインクロスとして四方に貼るなら、LRV(光反射率)が50%〜60%程度のものを選ぶと、日中の明るさを損なわず、かつ「グレー感」もしっかり出すことができますよ。

間接照明の陰影でグレーの壁をスタイリッシュに見せる

グレーの壁紙の真骨頂は、夜の表情にあります。白い壁だと光が拡散してのっぺりして見えがちですが、グレーの壁に間接照明を当てると、美しい陰影が生まれます。クロスの表面にある微妙な凹凸に光が引っかかり、空間に奥行きと上質さが宿るんです。

例えば、テレビ背面の壁だけ少し表情の強いグレーにして、上部からコーニス照明で照らすだけでも、モデルハウスのような雰囲気を楽しめます。「昼の明るさ」だけでなく「夜の雰囲気」まで計算に入れることが、後悔を満足に変えるポイントです。

メインクロスのグレーで後悔しない理想の家づくりのまとめ

メインクロスのグレーで後悔しない理想の家づくりのまとめここまで、メインクロスのグレーで後悔しないためのポイントをいろいろと見てきました。グレーは確かに難しい色かもしれませんが、その分、成功したときの満足度は格別です。

「サンプルで見るより明るく見えること」や「照明器具との相性」を意識し、今回紹介した品番などを参考にしながら、じっくりと選んでみてください。また、最終的な仕上がりについては、建物の日当たりや間取りによっても大きく変わります。正確な情報は各メーカーの公式サイトをご確認いただき、色味については必ず建築会社さんやコーディネーターさんの意見を聞いて判断してくださいね。

最後に、成功のための3ヶ条をおさらいします。

  1. 大きなサンプルを現地で確認する
  2. コンセントなどの細かいパーツまで色を揃える
  3. 照明計画で「光」と「影」をデザインする

あなたの家づくりが、後悔のない素晴らしいものになることを応援しています!

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